①経歴
歯科医院8年、総合病院12年、併設施設7年
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大阪や高知の複数の歯科医院勤務
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歯科のない三次救急病院、二次救急病院勤務
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化学療法前や糖尿病患者への介入
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嚥下内視鏡前の口腔ケア、検査時立ち合い
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エンゼルケア(口腔ケア)
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多職種とミートラウンド
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カンファレンス、摂食嚥下委員会、NST委員会参加
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新人研修や職員を対象とした研修実施
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施設訪問

②資格
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歯科衛生士
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介護福祉士
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嚥下トレーニング講師
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口腔保健療法士
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口腔機能療法士
誤嚥性肺炎の入院0人を10カ所の介護施設で達成したSEIDA式口腔ケア方法を取得しています

③実績
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施設での口腔ケアセミナー60回以上
総合病院で看護師や看護補助者に対する研修20回以上
ご家族への口腔ケア指導も多数行っています
最期まで美味しく食べることができるように、
忙しい介護現場、医療現場に合った口腔ケア方法をお伝えします

口腔・嚥下・介護を統合した実践的な指導力
歯科衛生士としての経験に加え、嚥下や介護の知識、さらには介護福祉士や嚥下トレーニング講師としての視点を融合し、包括的な口腔ケアを提供しています。
単なる歯や口の清掃にとどまらず、体調や生活背景、認知機能に応じて無理なく行える方法をご提案いたします。
病棟や施設で培った経験を活かし、短時間でも効率的に清潔を保ちながら、誤嚥予防や嚥下低下防止に役立てていただけることを強みとしています。
病院勤務と多職種連携で培った経験
総合病院や介護施設で、医師・看護師・介護職など多職種と連携しながら、幅広い疾患や状態の方へ口腔ケアを行ってきました。
食事支援では、言語聴覚士や管理栄養士とも協力し、食事形態・介助方法・ポジショニングを検討しながら、安全に食べることができる環境づくりに取り組んでいます。
また、病棟や老健での介入を通して実践を積み重ね、さらにマニュアル作成や研修講師として知識を整理・発信してきた経験があります。
こうした臨床現場での積み重ねと教育活動を通じて、多様な状況に応じた根拠あるケアを行うことができています。
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