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初めまして

歯科衛生士の片岡幸です

私は歯科衛生士として、歯科医院だけでなく、歯科のない総合病院や介護施設にも訪問し、さまざまな患者さんの口腔ケアに携わってきました。

医師や看護師、リハビリスタッフ、管理栄養士など多職種と連携し、多くの疾患や症例を経験するなかで、誤嚥性肺炎を減らしたい、そして高齢になっても病気があっても「口から食べる喜び」を守りたいという想いが強くなりました。

しかし現場では、どうしてもマンパワー不足が否めません。

だからこそ「口から健康に!最期まで口から美味しく食べる!」をスローガンに、口腔・嚥下・介護・食事のスペシャリストとして、一人ひとりに合ったケアをお届けしていきたいと考えています。

介護福祉士の資格を取得し、口腔だけでなく介護や生活背景を含めた視点からもサポートできるようになりました。

短時間でも効果的に行える口腔ケアや、誤嚥性肺炎予防の工夫を通して、皆さまの暮らしに役立つ知識と技術を広めてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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学歴

高等学校 普通科

入学翌日?

自転車で通学中、車に跳ねられ、

自転車は大破、そして私は救急搬送

​そんな思い出から始まった高校生活ですが、

良き友に恵まれ、楽しく過ごしました☆

短大 保健科歯科衛生専攻

進路に悩み中、

担任の先生の「推薦枠でいけるかも!

この一言で安易に受験先を決定

学生時代は歯科衛生士という職種に対して

特に愛着はなかったですが、

今は…私の天職です!

と、自信をもって言えます☆

​大阪や高知の複数の歯科医院

大阪で初就職先を決め、

部屋も借りてのんびりしているところ、

合格発表者に名前がないとの連絡が

大阪で歯科助手として働きながら勉強に励み、

翌年に無事歯科衛生士免許を取得

その後、高知に戻り、

一般歯科や小児矯正歯科を全般に学ぶ

​三次救急医療機関

全身状態が悪い患者さんへの咽頭ケアは、

時に命に直結することを知り、就職2日目で号泣

先輩の指導のもと、

日々がむしゃらに様々な疾患と口腔内に向き合い、

知識と経験を得る

カンファレンスを通してチーム医療を学び、

多職種との連携のなかで、

歯科衛生士の専門性の活かし方を知る

二次救急医療機関
介護老人保健施設

看護補助者としての業務も経験

歯科衛生士業務としては、

入院患者さんだけでなく施設の入所者さんにも介入

食事介助やミートラウンド、

嚥下検査(VE)時に立ち会うことで、

摂食嚥下についての知識を得る

歯科衛生士業務の立ち上げ作業では、

マニュアルや転院時口腔内情報提供書を作成

​学会での発表や勉強会も開催して経験値をあげる

職務経歴

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活かせる知識・スキル

現在取得している資格など

・歯科衛生士免許

・介護福祉士免許

・​嚥下トレーニング講師

​・口腔保健療法士

・口腔機能療法士​

・訪問介護員2級養成研修課程修了

・介護福祉士実務者研修課程修了​

~ただいま勉強中~

・嚥下、食事介助

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